込江保次税理士事務所■横浜市栄区・JR大船駅

東口バスターミナルに面していて信号の目の前でもありルリエ大船の１階と言う一等地（賃料も一等です）のケーキ屋さん（確か「アンの部屋」）が昨年末に閉店をしたきりで気になっていたのですが、ここ数日内装工事などが行われており今日新しい看板が掛かっていました。
花屋さんで「Ｐｉａｎｉ」（ピアーニと読むのでしょうか？）が入るようです。開店日などはまだ何も掲示されていないのですが、ゴールデンウィークには間に合いそうな様子でした。
桜も終わって新緑が目立つようになり、何か部屋に又緑を置こうかなと考えていたのでちょっと気になっております。今まで２度ほどパキラを育ててみたのですが、水のやり過ぎか冬の室温が寒すぎたのか２年ほどでどちらも枯れてしまいましたので、今回はハイドロカルチャーと言う方法で挑戦してみようかと思っています。
いずれにしても、栄区の大船駅の玄関口に新しい店が出来て空き店舗が無くなると言うのは地元民にとっては嬉しいことです。

ここ２、３日実に気持ちの良い日が続いていて身体がムズムズとしておりましたので、朝早起きをして今日処理を終えると自分として満足感が得られる仕事を済ませてから愛車（自転車）で出動しました。
今まで気になっていたけれども行ったことが無かった釈迦堂切り通しを通り（聞きしに勝る凄いところでしたが、落石の危険があって本当は通行禁止です）、鎌倉駅周辺で私用をこなして海に出ました。国道１３４号線は渋滞で海に浮かぶサーファー達を眺めながらでも自転車の方が断然早く、多分快適でもあったでしょう。
江ノ島では昨日新装開店をした新江ノ島水族館（と言うそうです）の賑わいを横目に湘南海岸公園で行われていた？フラダンス大会などを見ながら藤沢へ出て、これまた気になっていた新林公園を覗いてから、更に１３日に駅改札のところに出来たと言うロンドンパブ藤沢店を確認して帰ってきました。
全部で４時間くらいだったと思うのですが、帰宅してサングラスを取ると目の辺りが微かに逆パンダになっておりました。そういえば首筋辺りもヒリヒリします。それにしても１年のうちで今が一番の自転車日和だと思いますし、こんな陽気だとママチャリに毛が生えた程度の自転車でさえもどこまでも漕いで行けるような気になります。

事前に重さを量って手元の料金表で確認をして160円の切手を貼り、手持ちの切手が少なくなっていたので徒歩１分ほどの郵便局まで出しに行きました。切手を買う際に郵送物を頼んだところ窓口で不思議そうな顔をされました。
昨年１２月１日に郵便料金の改定が行われたそうで、160円と言う料金が無くなっていたのです。仕事柄郵便局にはお世話になっておりますし、近いこともあって頻繁に行っているつもりだったのですが大失敗でした。どうして今まで気がつかなかったのでしょう？
以前に一度かなり安くなり、料金も系統立ったような改正が行われたと思っていたのですが、今回の改定では更に安くなったようです。ただしちょっと不思議な部分もあります。
例えば、定形外郵便物は、50gまで120円、100gまで140円ですが、150gまで200円と突如高くなります。そして250gまでは240円です。何故なのでしょう？
いずれにしましても全体として安くなっている方向に改定されたようですので、是非郵便局で料金表をもらってくるか、ゆうびんホームページにて確認をされてから投函しましょう。

深夜に起きていると国営ラジオ放送の「ラジオ深夜便」をよく聞いています。夜１１時過ぎから朝５時頃までの間に、古き良き時代（と言っても私が生まれる以前のものが多いのですが）の邦洋楽や演芸などを聞かせてくれます。夜１時からは同じ内容をＦＭ放送でも流しています。
先日偶然に落語の出し物の中で一番好きな古今亭志ん生の替り目を演っていました。比較的多く音源が残っていると言われており、確かにこの替り目は何度もラジオなどで耳にはしていたのですが手元に音源として持っていなかったのでＭＤに撮りました。今日はそれを去年一時期ハマったUSBオーディオ・インターフェースUA-1A（製造完了）を利用してコンピュータに取り込み、ノイズ処理などをしてＣＤに焼いて念願だった個人的永久保存版にしました。
中学生の頃に自作のアンテナまで立てて必死になってＦＭ放送番組の雑誌を見ながらエアチェック（もう死語でしょうね）したカセットテープを何度も聞いていたことを考えると、今の技術の進歩は実に素晴らしいことです。
ちなみにこれも愛聴していた同局平日毎夜９時半からの演芸番組は今月より日曜夜７時２０分からの４０分番組に移動して今晩が第１回目の放送だったのですが、高校野球決勝戦が伸びたために放送されませんでした。予定では小さんだったようですので、ちょっと残念です。

今日から小売業などの価格表示が消費税を含んだ総額で表示されることになります。今年に入ってから徐々に対応しているところも多かったので既に随分見られていたかと思いますが、大きく分けると２つの方法があることに気がつきましたでしょうか？
２月頃に新聞などでも紹介されておりましたが、「９，８００円（税込１０，２９０円）」と表示する方法と、「１０，２９０円（税抜９，８００円）」と表示する方法です。前者はマツモトキヨシが選択した方法、後者は高島屋などが加盟している日本百貨店協会の奨励方法です。
どちらの方法でも引き算をしなければ消費税額はいくらなのかがわからないので、別に小売店が消費税の増税に協力しているわけではないのですけれども、よく言われている将来の増税に備えた目眩しと言われても仕方がないかも知れないですね。私としては「１０，２９０円（内消費税４９０円）」と表示してくれるのが親切なような気がしますがいかがでしょうか？
又経営者の皆さまに取りましては今日以後に開始する事業年度では、前々年度の売上高が１０００万円を超えている場合には課税事業者となりますし、５０００万円を超えていると簡易課税制度が選択できなくなり、取引先の相手の名称や年月日、取引内容に取引金額などが記載されている帳簿や請求書等を保存が必要となりますのでご注意ください。
その他今日からの消費税法の改正につきましては、平成１５年 消費税法改正や超簡単！消費税額の計算のページをご覧になられてください。