込江保次税理士事務所■横浜市栄区・JR大船駅

2005年11月の記事

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2005年11月14日(月) 23:04

通信難民状態に陥っておりました

土曜朝起きてメールの確認をしようとしたのですが、何故かTCP/IPがつながってくれませんでした。しばらく足掻いていたのですけれども用事があったためそのまま放置して、午後から本格的に格闘を開始しました。

参考のため、拙事務所のネットワークの構成です。下記のようにとても一般的なものです。
屋外ネットワーク → 光ファイバー → モデム → ルータ → 事務所内LAN
まず最初に、ルータでつながれている事務所内LANが生きているか確認をしました。無線LANも含めてコンピュータ4台とレーザープリンタの間はいつも通り接続されているようです。
次に、光ファイバーモデムから外、つまりインターネットの大世界に向けての確認です。これはモデムに直接コンピュータを接続して行いますが、こちらも大丈夫そうです。

そうなりますと疑わしきはルータのようです。
リセットするために電源を落とし、再投入。設定を確認してから、インターネットへアクセスしてみますと、最初はアクセスできなかったのですけれども2度目でつながりました。
ルータ自身をソケットの詰まりがリセットによって解決された、と考えるのが素直なのでしょうけれどもどうもすっきりしません。インターネットに接続できないとなるとルータが悪者にされることが多いのですが、本当にそうだったのでしょうか?

Dos Attackを受けたとか、いつの間にかサーバーのDNSが変更になっていたとか、このところ続けてネット接続のトラブルを聞いていたので、外部的な理由を疑っています。
実際その後もうまく接続できなかったり、やたらと重かったりが週末の2日間続きました。しかしとりあえずはアクセスできていたので、半ば諦めてそのまま何の対応もしなかったのですが、今朝になると何も無かったかのように元に戻っていました。週末にどこかで光ファイバーの回線工事でも行われていたのではないでしょうか?

まだ完全に復旧したのか気になりますけれども、少なくても今日1日は今まで通りに使えておりましたので、とりあえずひと安心としましょう。

written by 込江 [コンピュータ・IT] [この記事のURL] [コメントを書く(0)]

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2005年11月12日(土) 23:54

電卓の電池交換のご報告

先日買ってきた電卓用の電池を交換しました。
今まで何度も開けようとして堅くてめげていたので、シャープお客様相談センター(0120-303909)に電話をして構造を確認して大丈夫であることは分かっていても、実際にはとても心配でした。

チルトスタンドの根本にある2つのネジを外せば、あとは左右に3箇所ずつの爪で引っかけてあるだけなのですが、これがメカ設計が良い(と言うよりは、正確には金型の出来が良いのでしょう)ようでビクとも動きません。仕方がないのでマイナスドライバーを使って1箇所ずつこじ開けることにしましたが、それでもプラスティックが削れるばかりです。

勇気を振り絞って思い切って差し込んだドライバーをひねったところ、もの凄い音がしたのですが何とか1つ爪が外れました。もうこうなったらば引き下がれず半ばヤケになって左右3個ずつ合計6個の爪を外したところで気が付きました。目的はバラすことではなく、電池の交換だったのです。その電池は最初に取り外した2つのネジの間にあったので、爪を全部外さなくても充分に交換できました。

なんとか無事に1台目の電池交換を終えたので、余裕を持って2台目に取りかかったのが間違いでした。
いきなり最初の爪を折ってしまいました。その後又慎重に1つずつ外して今度は左右2個ずつ外したところで電池に手が届いたので、そこで交換をして閉じました。
幸い合わせが良かったのとネジの位置が近かったために、折れた爪の部分も緩くならずに今まで通りに過酷な使用に耐えてくれそうです。

腕時計ですと時計店などに持ち込めばその場で交換をしてくれることが多いと思うのですが、電卓はそうではないようで自己責任で行うしかないようです。(勿論、有料ではやってくれるのでしょうが)
と言うことですので、我々職業経理人やその予備軍の人たちには、命とも言える電卓です。電池交換は慎重かつ大胆に、できれば内部構造をしっかりと頭に入れて挑戦してください。

本当は今日は、こんなことをしている場合ではなかったのですけれども…

written by 込江 [大船周辺の出来事] [この記事のURL] [コメントを書く(0)]

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2005年11月10日(木) 20:42

ヨドバシカメラ、ただ今移転前特売中!

同じ電卓を2台使っているのですがもう10年以上になるので内蔵電池が空になり、このところずっと太陽電池だけで使っております。それを思い出して、本日打合せの帰りにヨドバシカメラ横浜店に寄りました。

1個210円のものを2個買ったのですが、請求額は294円。間違いではないかと確認したところ現横浜店(横浜駅前店もです)は15日(火)で閉店して、18日(金)より元横浜三越の建物に移転をしてマルチメディア横浜店として新装開店するために現品セールをやっており3割引なのだそうです。その他大物商品は店頭展示品が処分価格で出ていると聞いて、横浜駅前店へ走りました。

持ち運びも出来るいわゆるモバイル用のノートPCを狙っていたのですけれども、そこにはガランとした光景が。やはりみんな考えることは同じようで、そのような人気商品はとっくに無くなってしまったそうです。残念。
気を取り直して別の階でこれもこの探し歩いているマウスをと思ったのですが、こちらは生憎特売対象外だそうでして通常価格のままでした。18日の新装開店時にも特売をしてくれることを期待して、今日は買うのを止めて帰ってきました。

コンピュータ関係(横浜駅前店)の方は既に特売品はほとんど買われてしまっておりましたし、展示品以外はほぼ通常価格のようでしたが、AV・家電総合館の方はまだまだ展示品も残っておりましたし、上述の通りに電池などは3割引で販売されていますので、この機会を経費削減に利用してみてください。

written by 込江 [コンピュータ・IT] [この記事のURL] [コメントを書く(0)]

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2005年11月9日(水) 12:13

プチエコロジストにお薦めします□紙ホチキス

昨日に引き続いて、紙関係のお話です。
職業柄紙を扱う機会はとても多く、特に打合せなどの際には事前に資料等をまとめるのですけれども、打合せが終われば不要となります。勿論できるだけ裏紙として使うことにしています。自分のやること一覧表など紙1枚ならば良いのですけれども、決算書の下書きやサイトなどのソースコードを印刷したりする際にはかなりの枚数になりますので束ねませんと収拾がつきません。

束ねる方法としては、クリップやホチキス(ステイプラ)が一般的だと思いますが、クリップは取り外しは簡単ですけれどもその分バラバラになる可能性が高く、ホチキスの場合はしっかりと綴じられますけれども外すのは大変です。

裏面までしっかりと使えば流石にお役ご免でシュレッダ行きですが、ホチキス(ステイプラ)で止めるとその針をハズして捨ててしまうこともプチエコロジストには長い間の不満でした。

その解消方法の1つとして針無しで使える紙ホチキスと言うものがあります。これは束ねた紙に穴を開けてその抜いた分の紙を利用して綴じてることができます。書くと複雑そうですけれども、実際には一般のホチキスと同様に束ねた紙をパチンと挟むだけです。
そのようなわけで以前から機会があるごとに文房具店などで調べていたのですが、2枚から5枚程度しか綴じられないものが多く、実用的にはもう少し枚数が多いものが欲しくて探して続けていました。

そんな時に別のものを探すために手元のアスクルカタログを順番に眺めていて発見しました。「サンスター文具 ペーパーステッチロックZn」(定価:3,150円、アスクル価格:1,980円)。早速購入してみると、謳い文句は最大7枚までとなっておりますが、紙の厚さにもよりますけれども実際には10枚程度は綴じられます。刃が亜鉛合金だからZnと言うのは元理系の心をくすぐられましたし、デザイン的にも机の上に置くとオブジェのような風格があります。以来紙の束を扱う時のストレスから解放された感じです。勿論シュレッダーにも不要になったらそのまま投入できます。

written by 込江 [大船周辺の出来事] [この記事のURL] [コメントを書く(0)]

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2005年11月8日(火) 23:20

最近のシュレッダー事情□買い換えました

今まで使っていたものは3年ほど前に購入したクロスカットのもので当時で1万円ほどのものでしたが、個人向けで処理能力はそれほど高いものではありませんでした。先月分の決算等で出た紙類を週末にまとめて処分していたところ、突如壊れて動かなくなってしまいました。一度に大量に投入したことでモーターに負荷がかかって、ギアが破損したようです。

紙を扱う商売ですのでシュレッダーが無いと仕事になりませんので、打合せの帰りにヨドバシカメラに寄ってきました。想像していた以上に個人向けから大人数の事業所用までいろいろな用途のものが発売されておりましたし、ある程度以上のものになりますと裁断能力が高く、CDも裁断できたり、ホチキスやクリップで綴じたままでも裁断してしまうようです。
気になったのでゴミの分別のことを店員さんに聞いてみたところ、機械として対応できているものは少ないそうでした。そうすると裁断されたものを自分で紙とプラスティックと金属に分けなければならないのですが、それはとてもできそうにないので、今回は紙だけの単機能のものに絞って選ぶことにしました。

クロスカットは必須だったのですが、その他の条件として一度に何枚投入できるかや裁断速度などは悩みました。最終的に選んだものは、今までのものと同じフェローズ製のSOHO向け商品のPS-80C-2です。少しオーバースペックだとは思ったのですけれども、流石に業務用ですので、一度に10枚まで裁断でき、裁断速度も3.6m/分、連続使用時間20分と充分すぎる仕様でとても満足しています。

売り場には他にも個人用の手動や小型の電動のシュレッダーも置いてあり、又クレジットカードなどのカード類を裁断するものもありました。確かに情報化の世の中ですので家庭でもシュレッダーは必要になるのかも知れませんけれども、そうなると余計にゴミの分別が簡単にできる機能が大切になるのではないでしょうか?

またついでにCD用のシュレッダーも調べてみたのですけれども、手動のCD用のものは単純に3つに切るだけのものが多いようです。多分ディスクを3つに切ってしまえばもうそのデータを読むことは難しいとは思うのですけれども、できるならば手動でもう少し細かくできるものがあればと欲しかったのですが、現状では売られていないようです。
書き込みエラーなどで処分しなければならないCD類がかなり溜まっており、数枚はコースターとして使っているのですがとても使い切れません。どこのメーカーでも良いですので、早くそのような商品を開発してください。

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