今年7月11日でWindows 98/98SE/Meの
マイクロソフト社の
公式サポートが終了することになり、それに伴って拙事務所のWindows用経理ソフトとして使っている
弥生会計でも次製品(弥生会計07(仮称)他)からは同OSのサポートがされなくなります。そのために代用機としてちょうど新聞広告で安売りをしていた
DELL社製
ノートPCを注文しました。
同社のシステムは注文後中国の工場でアセンブリを行い、輸送されての納品ですので1〜2週間かかります。この間に一番最初に必要な
ウイルス対策ソフトだけでも用意しておこうと思い、単純に今までも愛用していた
ソースネクスト社の
ウイルスセキュリティをとサイトを見たところ驚きました。
このソフトは設定も簡単で防御もしっかりとしてくれている印象があるのですが、1年ごとに更新しなければならず、それも更新期間が近づくと小まめにメッセージを表示するのがちょっとうるさく感じていました。ところが、7月6日発売の「
ウイルスセキュリティZERO」は途中でOSを乗り換えても2016年(見込み)まで更新をしないで使え続けられるとのこと。果たしてそこまで使うのか?との心配はありますが、10年分となれば3,970円は破格値です。しかも、これまでのものも乗り換えるならば3台用を購入すれば、1台分1年当たり266円です。
問題は発売日までノーガードでウイルス達と闘う訳にはいかないので、確か90日間の
マカフィーの無料体験版が付いているはずですから、それで何とか頑張ってみようと思います。