込江保次税理士事務所■横浜市栄区・JR大船駅

今日は久しぶりに”蓮ちゃん”に行きました。この店は以前は駅（東口）を降りてまっすぐに１分ほど歩いた良い場所にあったのですが、鎌倉芸術館が出来た頃に駅からの直線道路を拡張するとのことで収用となり現在の場所（大船仲通り商店会を南進し、市場街手前右手。目印は店頭の焼き鳥の屋台と提灯）に移ったのです。
以前は20人も入ると一杯という大きさだったのが、今は詰め込めば50人以上入れる程で、今日も１８時過ぎに入り２４時前に出るまでの間ずっとほぼ満席の状態でした。
私のお薦めは、ぎょうざとガーリックチャーハン。ぎょうざはいろいろな種類があるのですが勿論にんにくぎょうざが最高。ただしこの組みあわせを堪能した翌日は少なくても午前中はどんな美女でも絶対にドラキュラに襲われることは無いでしょう、と言うぐらいに臭いので覚悟を。
大船には他にもお気に入りの呑み屋が何件もありますので、徐々の御紹介させて頂きます。
あぁぁ、今日で夏も今年の夏も終わってしまうのでしょうか...

すみません、ちょっと間が空いてしまいました。
先週に読んだ本について書いてみます。題名は「大矢明彦ベイスターズの真実」という文庫本です。３年間のバッテリーコーチの後'96、'97年と２年間横浜ベイスターズの監督をし、その翌年権藤さんに引き継ぎ 38年ぶりの優勝をしたチームについてインタビュー形式で書かれているものです。
単なるプロ野球チームの裏舞台ということではなく、組織を目標に導くためにどうすべきか、と言うような目で読むといろいろと得られることが多いのではないかと思いました。勿論現場の最高責任者である監督として最終的には責任は自分が取るという態度は徹底しつつも、実際には選手やコーチ全員が目標を達するために自分が何が出来るのかの意識を植え付けることを重要視したとのことでした。しかしそれだからこそそうするための準備や研究を怠ることなく自分のことも相手のことも常に客観的に分析することも忘れてはならないという部分は実に勉強になりました。
それにしてもまだ夏休みも終わっていないというのに早終戦ムードの今シーズンはちょっと寂しすぎます。もう一度大矢監督の指導を思い出して来年はガンバレっ！
追伸：昨日でまたひとつ歳を取りました。

この週末は父の子守り(?)でお抱え運転手をしてきました。
土曜の早朝に実家を出発。渋滞を避けて厚木から道志を抜けて込江の墓の有る大月へ。そこから一宮の父の友人宅であるぶどう園に寄ってから河口湖経由で御殿場に抜けて馬刺しを仕入れ、父の生まれ故郷である伊豆湯ケ島まで一気に南下して一泊。翌朝役場での朝市での物色を終えてからサイクルセンターを通って亀石峠から伊豆スカイラインに入り箱根峠から西湘バイパスを経由して帰ってきました。走行距離350km程度。
私は随分と御無沙汰をしていたので、本当は自分一人でも墓参りに行こうかと思っていたところだったのでタイミングは良かったのですが、ちょっと時期は悪かったですね。

やっぱり地元大船の地理について書きましょう。
大船と言えばJR大船駅周辺を指しますが、実は結構複雑なのです。と言うのも、その駅の下を柏尾川の支流が横切っており、それが横浜市と鎌倉市の境界になっています。ですから大船という地名は鎌倉市大船のことでありどうしても”鎌倉市”という印象が強いのですが、一部は横浜市栄区なのです。そして私もそちら側に住んでおります。
また大船と言えば、観音様、松竹撮影所（シネマワールドはその一部でした）、フラワーセンター、仲通り商店街などが思い浮かべられることが多いようですがこれらの所在地はすべて鎌倉市です。やはりその意味でも大船＝鎌倉市という図式は正しく強いのかもしれませんね。

その日その時に気がついたことや知ったこと、思ったことなどとにかく自分の興味を引いたことについて書き綴っていく場所にしたいとおもいます。
自分の住んでいる大船周辺のことが書ければと思うのですが、それほど大きな町でもないですし日々何かが起こることを期待するのは難しいかと思います。そんなわけでも無いのですが、しょっぱなは横浜ベイスターズのこと。
昨日からの対ヤクルト３連戦。これは最高でも最低でも３つ買ってもらいたかった。それがそれがの２連敗。頼む、明日はこそは何とかしてくれ。そうしないと今シーズンの希望の灯が...
そう言えば私の一の御贔屓金城選手に長男が誕生したそうですね。名前は、飛竜君。
ベイスターズ関係の情報は、公式サイト http://www.baysters.co.jp で見られます。