このところの念願であった寄席(観客)デビューを果たしました。場所は新しく開業したばかりの野毛のにぎわい座、演者は立川談志。演目は「太鼓腹」と「富久」の二題でした。
観客には若い人が多く、五夜連続に本当に五夜連続で来ている人も多かったのですが、遅まきならば私も五夜連続で聞きたかったと思いました。
新宿末廣亭とか
上野鈴本とは雰囲気が違うのでしょうが、是非又行きたいと思いました。
ちなみに前四夜の演目は、初日が「浮世床」と「付き馬」、二日目が「千早振る」と「五貫裁き」、三日目が「堪忍袋」と「田能久」、そして四日目が「饅頭怖い」と「鉄拐」でした。個人的には「芝浜」を聞いてみたかったのですが、次の楽しみです。