2003年3月5日(水) 23:59
今月1日に曳航していたワイヤが切れて材木座海岸にある1232年に作られた現存する日本最古の築港で国指定史跡の和賀江嶋に座礁した台船の撤去作業がはじまりました。まずは重油の抜き取り作業が行われているようですが、問題は船の下敷きとなって石が割れるなどして史跡が壊れてしまっていないかです。勿論周囲のワカメの養殖にも影響が出ないことを祈りつつ、無事の撤去作業を見守りたいと思います。
written by 込江
[大船周辺の出来事]
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