2003年9月19日(金) 23:59
日曜日の未明痛みで目が覚めました。よくわからないのですが左肘辺りが腫れていました。それでもそのまま朝まで寝直して、起きてから冷やして昼から稽古に行ったのですが、翌朝起きると左腕はパンパンに張って熱も持っていました。湿布をして翌日からは少しは腫れも熱もひいたのですが、相変わらずの上に前腕部が鬱血したようになってきました。
そこで今日病院で診てもらったところ、肘と膝には動きを滑らかにするための液を溜めている袋があり、どうやらその袋を夜中寝ている時に壁にぶつけて破ってしまったようで、そのために液が体内に漏れ出して今回のようなことになったそうです。
とりあえず漏れた液を吸い出し、代わりに消毒剤のようなものを注入してもらったところそれまでの張りが急速に無くなって行きました。
それにしても、そんな「袋」があって、しかもそれがそんなに簡単に「破れてしまうとも思いませんでした。人間の身体とは実に繊細で微妙なバランスの上に成り立っているものなのだと、改めて教えられました。皆さまもお気をつけください。
written by 込江
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