昨日鎌倉の広町緑地の保全買収用に市がミニ公募債「
鎌倉みどり債」を発行しました。10日までは市内在住・在勤者と市内法人に優先販売ですので、20億円の発行総額がどうなるのか興味を持っていましたが、何と発売当日の午後2時半に完売してしまったそうです。
目的にも興味がありましたので、10日を過ぎたらば最低単位の1万円を買ってみようかな?とも考えていたのですが。利率が0.76%と預金利息と比べて高かったこともあるのでしょうが、やはりこれは土地柄と環境への興味の大きさと考えるべきなのでしょうか?
いや、それにしてもまだまだこの国も捨てたものではないな、と言う気分になってしまいました。安直過ぎますか?