込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

2004年09月01日の記事

2004年9月1日(水) 23:59

てだのふあ・太陽の子

先日書店で見つけた本をやっと読み終えました。灰谷健次郎太陽の子です。学生時代にお世話になった喫茶店ジョンブルのママ(マスターと共に学校では教えてくれないいろいろなことを教えてくれた私の神楽坂の父と母です)がその当時連載していた新聞を毎日心待ちにしていた小説です。
以後灰谷健次郎の本は私の愛読書の1つになっただけではなく、未踏の地沖縄や我が祖国日本についていろいろと考えさせてくれるきっかけとなっております。
ジョンブルが閉店してもう随分と経ちますけれどもマスターもママもチーフも皆さんお元気でしょうか? こんなに暑いとつるつるが恋しくなりますし、3番やビーライも食べたいです。まだ坂を歩くと以前のままの店内も残した店だけを見ることが出来て、逆にそれが寂しい感じになります。
このところちょっとご無沙汰をしていますが著者にとってもライフワークなのでしょうが、私にも同様の天の瞳の倫太郎も大きくなったのでしょうね

written by 込江 [大船周辺の出来事] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL
込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

MySketch 2.5.3 written by 夕雨