横浜環状3号線を走っていると後ろからバウバウ物凄い音が聞こえてきたのでバックミラーで確認をすると、黄色く平たい物体が追い越し車線を向かって来ていました。久しぶりに見る本当に走っている本物の
馬でした。
こちらの目線が高くあちらは非常に車高が低いので威圧感は感じませんでしたけれども、あのエンジン音は存在感抜群です。しかし信号待ちのアイドリング音を隣で聞いていてあの音なので、車内では相当のものなのでしょう。そして発進の際に一瞬音が低くなるのは、多分クラッチをつなぐのがかなり大変だと言うことです。きっと渋滞にでもハマってしまったならば楽しいドライブが突然の足の筋トレに変わります。
大船周辺に住んでいる限り私にはやはり
オートマの軽の方が合っているようです。憧れのイタ車はいつまでも憧れのまま、と言うことですね。でも、いつかは、一度は、乗ってみたい…