氣の達人をご紹介いただく機会あり非常に興味深いお話しを伺うことができました。その中で教えていただきました「借力」と言う言葉がとても印象に残っています。
合気道の稽古中に「力を抜く」とか「相手の力を利用する」などと言う表現をするのですが、これらを一言で表現しようとすれば「借力」と言うことになるのではないかなどと思いました。
実は本日発売の
株式会社ぎょうせい出版の月刊税理と言う税務関係の雑誌の2005年1月号にて「税理士の休日」と言うコラムで書かせていただきました。私の休日の話しとのことでしたので合気道を題材としまして、初めて合気道に出会って以来今もずっと感じている「不思議さ」についてまとめてみました。
この雑誌は店頭販売しておりますし、誌面では写真入りですので是非お買い上げいただければと思いますが、文面だけはそのまま「
合気道の世界」のページにてお読みいただけます。ご多忙の時期に、ご一笑ください。