昨日も本当に暑い1日でした。
そんな中東京電力は停電回避のために「
最後の手段」として一部の工場などへの電力供給の停止や百貨店などへの節電要請を行ったそうです。
電力供給が停止された工場は、「
電気の缶詰」と言われるアルミニウム工場でこれはかなり効果がありそうです。
そして経済産業省をはじめとする役所などと共に関東地区の百貨店31社も節電を行ったとのことですけれども、毎度思うことなのですが役所も百貨店も入った途端に寒すぎるように思えますので、最後の手段などと言わずにいつも節電するくらいで実はちょうど良いのではないでしょうか?
暑いからとエアコンを使い、その室外機からの熱や使用する電気を発電するために地球が暑くなると言う悪循環をもう止めるときなのではないかと思います。
幸い昨晩来涼しくなってきましたので、今夏も私は自宅では1度もエアコンを使わずに越せそうで、「
チーム・マイナス6%」の一員としてはちょっとだけ自慢です。