込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

2005年7月9日(土) 23:59

飛蚊症

少し前から何だか見え方がおかしい感じがしていたのですけれども、ここ数日それがとても気になったので目医者に診てもらいに行ってきました。
診察の結果は飛蚊症だそうです。文字通り蚊が飛んでいるように見えてしまう症状を言うのですが、ボクサーなどがなるような印象があったので驚きました。しかし実際にはボクサーなどの場合には打撃などによる網膜剥離などが原因となるものなのですが、一般には老化現象の1つとして硝子体剥離が原因となって起こる生理現象だそうで、強度の近視の場合にも起こりやすいのだそうです。私の場合は中学時代から眼鏡が必要となり、高校からはコンタクトレンズのお世話になっているので、この近視が主因で多少老化も原因となったもので特に治療する必要はなく鬱陶しさに慣れるようにと言われました。
毎日何時間もコンピュータ画面とにらめっこの生活では、目が疲れて老化を早めているのかも知れないと思うと仕方がないと思いつつも、老化と言う単語が自分にも使われるような年齢になったことの方がショックでした。

[大船周辺の出来事] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL
込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

MySketch 2.5.3 written by 夕雨