込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

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2005年6月10日(金) 23:59

梅雨入り

とうとう今年も梅雨入りしました。それでも平年より2日、去年よりは4日も遅いのだそうです。
台風4号も接近してから動きが止まり、南からの湿った空気を毎日送り込んでおりますし、これからの1ヶ月はジトジトとした日々になるのかと思うと気が重たいです。
外出した帰りに書店により池波正太郎の「男の作法」と言う文庫本を見つけました。奥付を見ると昭和59年初版で63刷となっておりました。古い本であり時代的にそぐわない部分もあると本文内でも書かれておりますが、それでも充分今でも通じる内容もあり一気に読み終えてしまいました。最近ちょっと池波正太郎にハマっている感じです。

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2005年6月8日(水) 23:59

サッカーワールドカップ ドイツ大会

無観客試合と言う環境を乗り越えて、見事に3大会連続のそして今大会第1号の出場を勝ち取りました。いや、本当に良かったです。
それにしても凄いと思ったのはサポーターですね。会場に入れないことはわかっていながら、バンコクまで行き、更に試合の流れも見えないと言うのに競技場の外からの応援の音がTVを通じて試合の間中ずっと聞こえていました。あれは選手にとっては力になったことでしょうね。
本大会は来年6月9日からとのことですが、前回の日韓大会の時はこのサイトの更新がまったく出来ないほど入り込んでしまっておりましたので、今度はそうならないように何が有ったのかを後でわかるように書込みができるように今からしっかりと心の準備をしておきたいと思います。

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2005年6月2日(木) 23:59

花火小僧復活?横浜開港祭

6月2日は横浜港の開港記念日で毎年記念の花火大会が行われるのですが、昨晩も前夜祭として1500発の花火大会がありました。
日没後から臨港パークに設けられたステージでは演奏が行われており、津軽じょんがら節なども聞けてそれはそれで楽しかったのですが、花火打上げ開始の時間が近づくとレーザー光線が始まりそれに合わせて小規模なスターマインが打上げられるという形態でとても不安だったのですが徐々に規模が大きくなり最後は久しぶりの生花火を満喫できました。
以前は年に10数回の花火大会をハシゴする花火小僧だったのですが、それも久しくこの横浜開港花火大会も前夜祭など以前からやっていたのかすら記憶もなく、打上げられた花火が進化していることも目の当たりにしました。
浜スタではベイ花火も初回から華やかに打上げられたようです。

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2005年5月28日(土) 23:59

家元参上

鎌倉芸術館に家元こと立川談志が来ていました。「立川談志と若手精鋭落語家の会 其の三」というのだそうです。こんな近くで聞く機会は滅多に無いことだと思うのですが、用事があり聞きに行くことができませんでした。
家元は勿論ですが、家元の師匠でもあり落語界初の人間国宝ともなった柳家小さんの孫である花緑も出ていたようで、まだ生では聞いたことが無かったのでこれも惜しい機会を逃してしまったようです。
相変わらず寝る前に一席聞くことは多く、半分習慣のようにすらなっておりますけれども、生落語は随分ご無沙汰しておりますのでそろそろ聞きに行きたいものです。
そういえば、第2回大船まつりも行われていたのですが、これも見逃してしまいました。

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2005年5月17日(火) 23:59

高額納税者

昨日高額納税者の公表が行われ、今朝の新聞で所轄税務署別やら職業別などに名前が景気良く並んでおりました。
みのもんたこと御法川法男が5年連続神奈川県内芸能部門で首位になったとか、私に似ていると言われるハッスル小川直也が初登場したとか、帰って来たハマの貧乏神が長者番付にも復活など単に他人の財布の噂を提供している感が否めないからか、廃止論が強く来年度からの見直しが検討されているそうです。
確かに晒し者にならないために合法的に回避する方法もありますので、単純に確定申告を基にしての公表ではあまり意味が無いものだと思いますし、公表することによって誰かに何か良いことがあるとも思えませんので、バブル期1983年からの現行制度も考え直す時期なのかも知れません。
1000万円を払えと言われれば考えてしまいますけれども、それだけ納税できるほどの所得とはやはり魅力的ですしょうし働いたと言う感じがするのでしょうね。

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