込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

<< 前のページ | 次のページ >>

2005年11月10日(木) 20:42

ヨドバシカメラ、ただ今移転前特売中!

同じ電卓を2台使っているのですがもう10年以上になるので内蔵電池が空になり、このところずっと太陽電池だけで使っております。それを思い出して、本日打合せの帰りにヨドバシカメラ横浜店に寄りました。

1個210円のものを2個買ったのですが、請求額は294円。間違いではないかと確認したところ現横浜店(横浜駅前店もです)は15日(火)で閉店して、18日(金)より元横浜三越の建物に移転をしてマルチメディア横浜店として新装開店するために現品セールをやっており3割引なのだそうです。その他大物商品は店頭展示品が処分価格で出ていると聞いて、横浜駅前店へ走りました。

持ち運びも出来るいわゆるモバイル用のノートPCを狙っていたのですけれども、そこにはガランとした光景が。やはりみんな考えることは同じようで、そのような人気商品はとっくに無くなってしまったそうです。残念。
気を取り直して別の階でこれもこの探し歩いているマウスをと思ったのですが、こちらは生憎特売対象外だそうでして通常価格のままでした。18日の新装開店時にも特売をしてくれることを期待して、今日は買うのを止めて帰ってきました。

コンピュータ関係(横浜駅前店)の方は既に特売品はほとんど買われてしまっておりましたし、展示品以外はほぼ通常価格のようでしたが、AV・家電総合館の方はまだまだ展示品も残っておりましたし、上述の通りに電池などは3割引で販売されていますので、この機会を経費削減に利用してみてください。

written by 込江 [コンピュータ・IT] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月9日(水) 12:13

プチエコロジストにお薦めします□紙ホチキス

昨日に引き続いて、紙関係のお話です。
職業柄紙を扱う機会はとても多く、特に打合せなどの際には事前に資料等をまとめるのですけれども、打合せが終われば不要となります。勿論できるだけ裏紙として使うことにしています。自分のやること一覧表など紙1枚ならば良いのですけれども、決算書の下書きやサイトなどのソースコードを印刷したりする際にはかなりの枚数になりますので束ねませんと収拾がつきません。

束ねる方法としては、クリップやホチキス(ステイプラ)が一般的だと思いますが、クリップは取り外しは簡単ですけれどもその分バラバラになる可能性が高く、ホチキスの場合はしっかりと綴じられますけれども外すのは大変です。

裏面までしっかりと使えば流石にお役ご免でシュレッダ行きですが、ホチキス(ステイプラ)で止めるとその針をハズして捨ててしまうこともプチエコロジストには長い間の不満でした。

その解消方法の1つとして針無しで使える紙ホチキスと言うものがあります。これは束ねた紙に穴を開けてその抜いた分の紙を利用して綴じてることができます。書くと複雑そうですけれども、実際には一般のホチキスと同様に束ねた紙をパチンと挟むだけです。
そのようなわけで以前から機会があるごとに文房具店などで調べていたのですが、2枚から5枚程度しか綴じられないものが多く、実用的にはもう少し枚数が多いものが欲しくて探して続けていました。

そんな時に別のものを探すために手元のアスクルカタログを順番に眺めていて発見しました。「サンスター文具 ペーパーステッチロックZn」(定価:3,150円、アスクル価格:1,980円)。早速購入してみると、謳い文句は最大7枚までとなっておりますが、紙の厚さにもよりますけれども実際には10枚程度は綴じられます。刃が亜鉛合金だからZnと言うのは元理系の心をくすぐられましたし、デザイン的にも机の上に置くとオブジェのような風格があります。以来紙の束を扱う時のストレスから解放された感じです。勿論シュレッダーにも不要になったらそのまま投入できます。

written by 込江 [大船周辺の出来事] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月8日(火) 23:20

最近のシュレッダー事情□買い換えました

今まで使っていたものは3年ほど前に購入したクロスカットのもので当時で1万円ほどのものでしたが、個人向けで処理能力はそれほど高いものではありませんでした。先月分の決算等で出た紙類を週末にまとめて処分していたところ、突如壊れて動かなくなってしまいました。一度に大量に投入したことでモーターに負荷がかかって、ギアが破損したようです。

紙を扱う商売ですのでシュレッダーが無いと仕事になりませんので、打合せの帰りにヨドバシカメラに寄ってきました。想像していた以上に個人向けから大人数の事業所用までいろいろな用途のものが発売されておりましたし、ある程度以上のものになりますと裁断能力が高く、CDも裁断できたり、ホチキスやクリップで綴じたままでも裁断してしまうようです。
気になったのでゴミの分別のことを店員さんに聞いてみたところ、機械として対応できているものは少ないそうでした。そうすると裁断されたものを自分で紙とプラスティックと金属に分けなければならないのですが、それはとてもできそうにないので、今回は紙だけの単機能のものに絞って選ぶことにしました。

クロスカットは必須だったのですが、その他の条件として一度に何枚投入できるかや裁断速度などは悩みました。最終的に選んだものは、今までのものと同じフェローズ製のSOHO向け商品のPS-80C-2です。少しオーバースペックだとは思ったのですけれども、流石に業務用ですので、一度に10枚まで裁断でき、裁断速度も3.6m/分、連続使用時間20分と充分すぎる仕様でとても満足しています。

売り場には他にも個人用の手動や小型の電動のシュレッダーも置いてあり、又クレジットカードなどのカード類を裁断するものもありました。確かに情報化の世の中ですので家庭でもシュレッダーは必要になるのかも知れませんけれども、そうなると余計にゴミの分別が簡単にできる機能が大切になるのではないでしょうか?

またついでにCD用のシュレッダーも調べてみたのですけれども、手動のCD用のものは単純に3つに切るだけのものが多いようです。多分ディスクを3つに切ってしまえばもうそのデータを読むことは難しいとは思うのですけれども、できるならば手動でもう少し細かくできるものがあればと欲しかったのですが、現状では売られていないようです。
書き込みエラーなどで処分しなければならないCD類がかなり溜まっており、数枚はコースターとして使っているのですがとても使い切れません。どこのメーカーでも良いですので、早くそのような商品を開発してください。

written by 込江 [大船周辺の出来事] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年11月5日(土) 20:37

国民年金保険料控除証明書

今年から新たに添付が要件となりました国民年金保険料の控除証明書本日が届きました。差出人は横浜西社会保険事務所でした。通常の葉書の大きさで、裏表を剥がせるようになっておりまして、実際にはその3倍の大きさです。

中を開きますと、「平成17年中の納付済保険料額」として、金額が記載されております。9月30日現在の納付額のために、毎月納付の場合には年内中の納付見込額が記載された上で年内中の合計額も記載されています。

給与支給者である事業主様には、既に所轄税務署より年末調整が、市区町村より給与支払報告書についての書類が届いているのではないかと思いますので、年末調整の対象者が社会保険に未加入などの場合には上記の「国民年金保険料控除証明書」をご用意いただくように案内をしてください。

又源泉徴収票には「国民年金保険料等の金額」を記載する欄が設けられておりますので、記入漏れが無いようにご注意ください。

勿論、確定申告をする場合にも、社会保険料控除の適用を受けるには上記の証明書が必要となりますので、無くしませぬように保管しておいてください。

written by 込江 [その他] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL

2005年10月31日(月) 21:17

駆け込み需要?有限会社設立

サイトの運営者として勿論このサイトでもアクセスログの解析を行っておりますけれども、先月頃から法人設立に関係するキーワードが目立ってきており、更に今月に入ってからはメール等での問い合わせなども増えております。

これを分析してみますと、次の2つの要因があるようです。
・会社法設立前に有限会社設立
来春に会社法が施行されますとその後有限会社を設立することはできなくなります。その弊害は、決算公告の義務や役員の任期がありますけれども、これを避けるためにその前に会社経営が簡素な有限会社を設立してしまい、会社法施行後に株式会社にするかどうかを選択できるようにしておきたいという場合
・消費税逃れ
これは個人事業主が昨年の年間売上高が1000万円を超えて、来年から消費税の課税事業者となることを避けることが目的の場合
自分で分析したことですから手前味噌になりますけれども、確かに上記のいずれの場合も「今」設立をしなければならない強い理由となりそうです。
そして、特に個人事業主の消費税の問題につきましては、かなり負担になっておられるようでして既に今年課税事業者となれた方や今春の確定申告で消費税を納められた方など、経理処理や資金繰りなどでもいろいろと大変なようですので、(最大で)2年間消費税を「合法的に」納めなくて良いのは魅力だと思います。
この場合には、年内中に設立をして法人成りする必要があると思われます。この時に良く考えていただきたいことは、その法人の決算期をいつにするのかです。個人事業と異なり法人の場合には決算期を自分で決めることができますので、繁忙期を外すなど検討してみてください。

又、会社法絡みでの設立については、確かに会社法として全979条の条文は公布されましたけれども、それに付随する施行令や施行規則・通達など整備は遅れているようですし、関係法令である法人税法や消費税法なども未対応のようで細かい部分までは見えていないのが現状ですから、経営者としては選択肢を残しておくことは有益だと思います。
施行日もまだ未定ですが、早くても来年4月1日ではないかとの噂もありますけれども、今年の7月26日の公布から1年半以内に施行されることにはなりますので、まだしばらく時間的な余裕はありそうです。

実際に法人を設立しますと、いろいろとやらなければならないこともありますので(詳細は「有限会社設立の流れ」のページを参照ください)、そのために一時的に業務が滞ってしまうことになるかも知れません。そのようなことも含めまして、まわりが設立するからと流されずに、もう一度落ち着いてご自身の事業を見つめ直していただき、本当に今有限会社を設立することがトクなのか確認をしてみてください。

written by 込江 [法人税法] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 前のページ | 次のページ >>

込江保次税理士事務所■横浜市栄区・鎌倉市大船

MySketch 2.5.3 written by 夕雨