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大船周辺の出来事/平成15年3月 |
- 3月27日(木)
- プロ野球開幕
- いよいよ明日プロ野球が開幕です。直前にチームオフィシャルレポーターの長澤百代との婚約発表があった鈴木尚典は今季活躍できるのか? FAで神奈川へ帰ってきた若田部は? オープン戦チーム3冠王の古木は? 吉見は開幕投手の重責に勝てるのか? 秋に大チャンは笑っていられるのか?
- 明日からは日々現実と直面しなければならないのですが、今日まではどこのチームのファンにも平等に楽しみだけがある。どのチームも今はみんな1位です。開幕とはそんな日ですね。
- 3月23日(日)
- 大相撲
- 春場所が終わりました。新横綱誕生の初場所だったのですが成績も芳しくなく、海外情勢などの世情も反映してか全体としても盛り上がったように思えませんでした。「巨人大鵬卵焼き」ではありませんが、今の現役力士には国民的スターとして注目されるような存在が見当たらないように思うのも原因なのでしょうか? そう言えばテレビ朝日系の大相撲ダイジェストも今秋で終了することが決まったそうです。名目だけの国技と言われるような存在になってもらいたくはないのですが...
- 3月18日(火)
- 残り48時間
- あと48時間以内に亡命しないと戦争だ!と自国向けの放送で宣告した人がいますが、そのようなことは国際法上で有効なのでしょうか? それでも早期終戦が予想されるとかで株価が上がったりして本当に変な世の中です。今日は彼岸の入り。
- 3月17日(月)
- 合併差益
- やっと確定申告が終わったと思いほっとしていたところに、又々銀行の合併の話です。わかしお銀行が三井住友銀行を吸収合併すると言うのです。常識的に考えればその規模などからしても逆だろうと思うのですが、これには勿論裏があります。今回の吸収合併によりわかしお銀行に合併差益が何と2兆5千億円も出、これで三井住友銀行の損失を消してしまおうと言うのです。しかもご丁寧なことに合併後はわかしお銀行の名を三井住友銀行に変更します。確かに法的には問題はありませんですが、何とも納得しかねるのは私だけでしょうか?
- 3月14日(金)
- 民事再生法
- 製菓会社の東ハトが本日民事再生法の申請を行いました。本業ではなくバブル期に行ったゴルフ場経営が原因だそうです。そう言えばつい先日は神奈川県のゼネンコ最大手の山岸建設が同じく民事再生法の申請をしましたが、こちらは公共事業の依存度が高かったことが原因だそうです。
- 今更ながらではありますが、本当に大手の会社が突然破綻すると言う現実を思うと、現代の会社経営は本当に大変だと改めて思いさせられます。
- 3月5日(水) ひな祭り
- 和賀江嶋
- 今月1日に曳航していたワイヤが切れて材木座海岸にある1232年に作られた現存する日本最古の築港で国指定史跡の和賀江嶋に座礁した台船の撤去作業がはじまりました。まずは重油の抜き取り作業が行われているようですが、問題は船の下敷きとなって石が割れるなどして史跡が壊れてしまっていないかです。勿論周囲のワカメの養殖にも影響が出ないことを祈りつつ、無事の撤去作業を見守りたいと思います。
- 3月3日(月) ひな祭り
- 書店について
- 1月末で営業を辞めた鎌倉書房の解体工事が行われています。場所的にも良くて以前は島森書店よりも流行っていたようでもあったのですが、鎌倉芸術館へ通じる道路の拡張の為に収用によって店舗の一部を取り壊してから雑誌と古本だけを扱うようになって元気がなくなりました。
- その地域にどれだけの書店があるかは、実は私の中では町を評価する時に結構重要な要因となっています。その点大船は今でも書店が充実していて大満足です。ただ、鎌倉書房の2階の文具売り場の品揃えを失ったことはちょっと痛手です。
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