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大船周辺の出来事/平成17年6月 |
- 6月18日(土)
- キャンドルナイト
- 2年前から夏至と冬至の日に開催され今回で5回目となります。今年も来週火曜21日の夏至の日の午後8時から10時の2時間「電気を消して、スローな夜を。」過ごしましょうと言うものです。
- 100万人のキャンドルナイトのサイトを見ますと本当に多くの個人や企業が参加しているのがわかりますし、とても良いことだと思います。今年は栄区の本郷台駅前広場でも今晩6時半から9時まで「キャンドルナイト in さかえ」が行われます。広場の照明を落としてロウソクの灯で過ごしましょうと言うことです。
- 確かに電灯を点けると明るいのですが結構熱が出てこれからの季節は暑いので、ロウソクの灯でゆるゆると夏の夜を過ごすと言うのは風情もあって良いものです。
- 生憎今年の夏至の夜は稽古があり、その時間には「電気を消して」を実行することができませんので、帰宅してから遅れて2時間ロウソクの明かりで過ごしたいと考えています。
- 6月17日(金)
- 国民健康保険料
- 平成17年度の国民健康保険料額決定通知書が届きました。この保険料は市民税額を基に算定されることもあり、横浜市の場合は区役所の保険年金課保険係から届きます。
- 計算方法は、原則として同一世帯で1つの保険となりますので、その算定の基礎となる市民税額も被保険者全員の市民税額の合計額となります。その金額に保険料率と言う所得割(昨年度は3.54でしたが、今年度は3.27だそうです)を掛けて、更にその金額に被保険者均等割として1人につき42,580円(昨年度は42,440円)を加えた金額が1年間に負担する金額となります。そしてこの金額は53万円が最高とされており、それを超えることはありません。
- 更に介護保険分は、同じく該当被保険者全員の市民税額の合計に対して所得割(昨年度は0.68が今年度は0.76です)を掛けて、その金額に均等割として1人につき12,730円(昨年度は11,410円)を加えた金額となりますが、この金額も8万円が最高額となっております。
- そしてこれらの合計額(最高額は53万円+8万円で61万円)を今年6月から来年3月の10回に分けて支払うことになります。毎年思うことなのですが現状医療費の3割は本人負担ですから、健康保険に加入せずに病院で全額を負担した方が明らかに安いのではと不埒なことを考えてしまいますけれども、国民の義務ですから勿論頑張って支払っております。
- 所得基準などに応じて7割、5割、2割の減額や減免を受けられることになっておりますので、該当する可能性があればお住まいの市区町村の国民健康保険係にお尋ねください。
- 6月14日(火)
- リトル・ヨーロッパ
- 6月1日にモノレール下のバスターミナル先に開校した語学学校「リトル・ヨーロッパ」を偵察してきました。
- 折角近くに新しい語学学校ができたので、すっかり遺物となってしまったスペイン語の授業を開講する予定などを聞いてみたのですが、当面はフランス語とイタリア語だけとのことで残念でした。しかし、クロスカルチャーセミナーと言うのは気軽に誰でも参加できるようで、在職時代にも同様の研修を受けて非常にためになった経験があるのでとても興味深いです。
- 駅からも近いし、やはり自分で勉強をするのは限りがあると思うので何らかの形ででもまたスペイン語に触れる機会を作りたいと思います。
- 6月13日(月)
- 日本画の巨星「片岡球子」展−100歳を記念して
- やっと行って来ました。4月の頭から開催されていることは知っていたのですがなかなか機会がなく、26日の会期末ぎりぎりになってしまいました。
- 場所は神奈川県立近代美術館葉山館だったのですが、ここも出来て以来気になりつつも行ったことがなかったのでとても楽しみでしたけれども、素晴らしく良いところでした。当り前ですがまだ新しいこともあってキレイですし、天井が高く、明るく、何よりも一色海岸に望んでの立地は散歩だけにでも立ち寄りたいほどです。
- 一番好きな作品は「山(富士山)」が一番好きな作品で勿論ポストカードも持っていて、仕事中に見られる場所に飾ってあります。それを見るだけでも元気が沸いてくるのですが、やはりあの本物の大きな作品を間近に見ると沸いてくる元気も倍増しました。
- 今までに見た球子先生の展示会の中では今回のものが出展数も一番多いように思いました。そして何よりも100歳になってもまだまだあんなに大きくて繊細な作品を描かれている元気に一人でも多くの方に触れて感じてもらいたいと思いました。
- 6月10日(金)
- 梅雨入り
- とうとう今年も梅雨入りしました。それでも平年より2日、去年よりは4日も遅いのだそうです。
- 台風4号も接近してから動きが止まり、南からの湿った空気を毎日送り込んでおりますし、これからの1ヶ月はジトジトとした日々になるのかと思うと気が重たいです。
- 外出した帰りに書店により池波正太郎の「男の作法」と言う文庫本を見つけました。奥付を見ると昭和59年初版で63刷となっておりました。古い本であり時代的にそぐわない部分もあると本文内でも書かれておりますが、それでも充分今でも通じる内容もあり一気に読み終えてしまいました。
- 最近ちょっと池波正太郎にハマっている感じです。
- 6月8日(水)
- サッカーワールドカップ ドイツ大会
- 無観客試合と言う環境を乗り越えて、見事に3大会連続のそして今大会第1号の出場を勝ち取りました。いや、本当に良かったです。
- それにしても凄いと思ったのはサポーターですね。会場に入れないことはわかっていながら、バンコクまで行き、更に試合の流れも見えないと言うのに競技場の外からの応援の音がTVを通じて試合の間中ずっと聞こえていました。あれは選手にとっては力になったことでしょうね。
- 本大会は来年6月9日からとのことですが、前回の日韓大会の時はこのサイトの更新がまったく出来ないほど入り込んでしまっておりましたので、今度はそうならないように何が有ったのかを後でわかるように書込みができるように今からしっかりと心の準備をしておきたいと思います。
- 6月2日(木)
- 花火小僧復活?横浜開港祭
- 6月2日は横浜港の開港記念日で毎年記念の花火大会が行われるのですが、昨晩も前夜祭として1500発の花火大会がありました。
- 日没後から臨港パークに設けられたステージでは演奏が行われており、津軽じょんがら節なども聞けてそれはそれで楽しかったのですが、花火打上げ開始の時間が近づくとレーザー光線が始まりそれに合わせて小規模なスターマインが打上げられるという形態でとても不安だったのですが徐々に規模が大きくなり最後は久しぶりの生花火を満喫できました。
- 以前は年に10数回の花火大会をハシゴする花火小僧だったのですが、それも久しくこの横浜開港花火大会も前夜祭など以前からやっていたのかすら記憶もなく、打上げられた花火が進化していることも目の当たりにしました。
- 浜スタではベイ花火も初回から華やかに打上げられたようです。
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